オキザリス*1

酢漿草(かたばみ)科。学名 Oxalis corymbosa (紫カタバミ)Oxalis articulata(芋カタバミ)Oxalis カタバミ属 corymbosa : 散房花序のarticulata : 節目があるOxalis(オキザリス)は、ギリシャ語の oxys(酸っぱい)」が語源。葉や茎に蓚酸(しゅうさん)を含み酸味があることから。

オキザリス
(紫カタバミ、芋カタバミ、大黄花カタバミ、など)

(Oxalis, Lady's sorrel)
http://www.hana300.com/okizar.html
・酢漿草(かたばみ)科。
・学名 Oxalis corymbosa (紫カタバミ
Oxalis articulata(芋カタバミ
Oxalis : カタバミ
corymbosa : 散房花序の
articulata : 節目がある
Oxalis(オキザリス)は、ギリシャ語の
「oxys(酸っぱい)」が語源。
葉や茎に蓚酸(しゅうさん)を含み
酸味があることから。
春から夏にかけて開花。
でもほぼ1年中、どこかで見かける。
開花するのは昼間だけ。夜は閉じる。
・葉は3枚。
葉の形はに似ている。
・花は「かたばみ」にそっくりだが、
オキザリスは「かたばみ」に比べて花が
大きいので別ページにし、また品種も多いので
オキザリス」との名前のページにしました。
・品種はいっぱいある。
「紫酢漿草(むらさきかたばみ)」
「芋酢漿草(いもかたばみ)」
「大黄花酢漿草(おおきばなかたばみ)」など。
よく見かけるのは
「紫酢漿草」と「芋酢漿草」だが、
両者区別しにくい。
両者ともピンク色の花びら。
(紫〜は、花びらの中央がうすいピンク、
芋〜は、花びらの中央が濃いピンク)
なお、「酢漿草(かたばみ)」は
「傍食」「片喰」「片食」とも書く。

・sorrel は「すいば、かたばみ」の意味。
・10月1日の誕生花(オキザリス
花言葉は「喜び、母親の優しさ」(オキザリス